2020年03月27日

RED WING フェア開催中

こんばんは!





このタイミングを狙ったかのような。。。





泣き言言う前に行動あるのみ!!





世間はどうなのか知りませんが。。。





しっかりブーツを売っていこうと思っています。





ということでただいま開催のブーツフェア。





4月11日までの開催です。





今日はその中からBECK MANを紹介。





以前も紹介していた記憶がありますが。。。





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レッド・ウィング社は 1905 年、チャールズ・ベックマンにより

アメリカミネソタ州のレッド・ウィング・シティーで創業された。

この時代、20 世紀初頭のミネソタは、半世紀ほど前に始まった

西部開拓時代の面影を色濃く残しており、道路は舗装されておらず、

大部分の人々が農業や建築工事などの屋外での仕事に従事していた。


今日に残るアメリカ開拓時代の写真を見ると、

屋外での作業に従事するワーカーの場合は膝下丈のブーツが主であり、

紳士がフォーマルなジャケットで正装する際の靴、

今日の言葉で言う「ドレスシューズ」も多くの場合、

6インチほどの丈のブーツが主流である。

時代と開拓地特有の環境により、

正装時もブーツを履く必要性があったのであろう。

創業者の名を冠したベックマンブーツは、

創業当時のレッド・ウィング社の靴をベースに、

今日の素材と技術で開発されているが、そのベースとなったのは、

当時、社が明らかにワーク用として製造・販売していたものではなく、

「 for General Wear 」として、フォーマルな場での着用を含めた

用途向けに作られたもの、いわば当時の「ドレスシューズ」として履かれていた

6インチ丈のブーツである。いわばレッド・ウィングにとっての「クラシック・ドレス」である。





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とサイトから引用しました。





2005年くらいに初登場した時は





私も若かったので





とうとう魂売ってしまったとか(笑)





無骨なイメージがなくがっかりしていた記憶が蘇りますが。。。





しっかりとワークブーツのドレス部門のベンチマークとして君臨。





脱帽です(笑)





そして噛めば噛むほど。。。





カッコいいじゃないですか(笑)





魂売ったのは自分でしたね(笑)





違うか(笑)





価値観広がったということに!





話は戻しまして。。。





フェザーストーン・レザーはクリームで磨く事をおすすめいたします。

艶が増し、味わいを深めます。

キズなどをカバーし、補色をしながらの磨きには

「ブーツクリーム/ブラウン」が適していますが、

「ブーツクリーム/ニュートラル(無色)」もお使いいただけます。

コーヒー豆数粒程度の量のブーツクリームを全体に塗布したのち、

柔らかい布やブラシで磨いてください。

 艶を抑えて、しっとりと仕上げたい場合は、

「ミンク・オイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」

を塗ることも可能です。靴全体に薄く塗布して、

30分ほどおいた後、レザーの表面に残っているオイル分を

乾いた布で拭き取ることをおすすめします。

 また、こまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。

ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製の

レッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。





と。。。





すでに所有している方も





リペアでソールをびしっとしたら





また新たな歴史を刻めますし!





ブーツを眺めなら珈琲いかがでしょ??





皆さんのご来店お待ちしております!!




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posted by FUN K at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | redwing

2020年03月07日

3月7日

こんにちは!





某ウイルスには参りましたね。。。





季節は桜の開花予想が早まったり





風もなく穏やかな庄内地方。春ですね。。。





とても静かです。





お店も静かです。





私の生命線であるお店はいわゆる心臓と肺。





呼吸させてもらって新たな価値観という血液を町に送り続けているんです。





洋服を物としてみれば同じものは何処でも購入することはできるのですが





その物に人が関与している以上





同じものでも人間関係の関係性で全く意味が違っていることに





気付けるかどうかでこの街を楽しめるかどうか





違ってくる気がしています。





自分自身が酒田に何も無いって言い張って飛び出した18歳。





見えていないのは自分だけ。





東京行って庄内にUターンして気付いたこと。





地元で繋がって楽しむ方が楽しいし価値がある。





インスタのフレームに入りきらない景色。





地方がバエナイのはスケールがデカいから(笑)





少し無理やり感もあるけど





いくらいいカメラで撮影しても





自分の目で見た景色とはスケール感が全く違う。





そんな贅沢な場所にいるとそれが当たり前で無いものねだりになる。





それは仕方ないのかもしれないけど





そろそろ気付かないとね(笑)





コンクリートの壁だらけで排ガスと下水の匂いに





飲食店や香水の香りが入り乱れ





見上げても高層ビルの頭も見えないほど。。。





庄内はとにかく全国でも稀で全部に恵まれている地域。





自分は今そこに魅力を見出して





信じて自分のお店で呼吸させてもらっている。





そして新たな価値観を町に落とし込んできた。





でも世の中の流れには逆らえない





コロナウイルスにより





イベントの延期や中止。





ヒシヒシと感じる危機感。





不安も日に日に大きくなる中。





人に会えることでほっとする。





そんな場所も一部世論で悪役に仕立てられている。





そろそろスマホの画角から飛び出してみよう!





いつもの景色を3度見してみて(笑)





何か感じるものがある。





そろそろスマホのカメラで見るのではなくて





自分の目と感覚でものを見てみよう!





決して派手ではないけど





庄内という地域は神がかっているほどの素晴らしい景色と人がたくさんいる。





それに気づいてうごめいている人も知っている。





物という目線ではなく





人を介した物という認識が大切だし





ウイルスという恐怖感に恐れをなすことなく





冷静に生活が出来ると感じています。





何か言いたいかというと





自分の目で見たものが真実で





スマホは参考書である。





見てみたい景色があるなら自分の足で行ってみて感じることが大事だし。





誰と一緒に見るって事も大切だよね!





山で仲間と食べるカップラーメンは格別に美味かったりするでしょ?





そんな感じ(笑)





かなり脱線しましたが





今日もお陰で穏やかにお店にいます。





無理せずご来店できる人は来店して





買い物して気分転換してくださいね!!





お待ちしています。





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posted by FUN K at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | FUN☆K

2020年03月01日

RUDE GALLERY BLACK REBEL

こんにちは!





結局ブログの更新が3月になるという。。。





しかも得体のしれないウイルスに振り回されていますが





どうしようも無いので祈るしかない。。。





ということは予防線は張りますが通常よりも上のテンションで





日常の業務とそのほか全部をこなしていきます(笑)





新作も当然入荷しています!





色々と前回書いて





編集途中だったブログに書いていたのですが消してしまったので(笑)





かなり間をすっ飛ばす感じですが





前職場が神宮前6-19-18 1F





そのお隣のビルの1階に伝説のWILD ONEってお店があって





内装にアメリカの壁紙とか天井材とか





ディスプレイにも海賊船にあるような木箱とか





アンティークのドレッサーとかはく製とか標本とか





ホーンテッドマンションのリアル盤のショップがあって





その居抜きで入ってくれたのがrudegallery。





内装とかその雰囲気を受け継げる人がK氏しかいなかったようです。





春日部から渋谷へ!





当時はRUDEスタイルなんて洋服を具現化している人いないし





象徴的なマリアのグラフィックも





フェイクが世に溢れているのは本物である証拠だから





何も言いませんが





本物を手に取ってほしいと願うばかりです。





オープン当初はミュージシャンのブランドとオリジナルブランドが並ぶお店。





しばらくするとそれぞれが独立してショップを構えるように。。。





rudegalleryのコレクションも安定しオンリーショップへ姿を変える。





そして5年の歳月が過ぎ





BLACK REBELの誕生。





そのころには虜になっていたのですが





さすがに隣に売っている洋服を着るわけにもいかないし(笑)





見るだけだったけど・・・





スタッフの皆さんとは機会があればお話しさせていただいておりました。





9年目に決心がつき自分のお店が具体化したとき。





一番最初に取り扱いをお願いしたのが





BLACK REBEL





そして開口一番に言われた言葉は





山形で売れるの???うちの洋服!!





って(笑)背筋伸びたよこの一言!!!





これ試されてるっていうか





本気でどう売るか具体的になっているのかを





聞かれているんだと理解してやっぱりお願いして良かったと思えたのも





この瞬間でした。





緊張で周りの景色は覚えてないのですが





言葉はしっかりと刻まれていて





常に魅せ方考えています。





緊張感もあるんです(笑)





よほどほれ込んでるんだと思います(笑)





大好きなrudegallery blackrebel





新作到着しています。





画像は想像のままお店で具現化してください。





ご来店お待ちしております。





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posted by FUN K at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | RUDE GALLERY BLACK REBEL