こんばんは!
このタイミングを狙ったかのような。。。
泣き言言う前に行動あるのみ!!
世間はどうなのか知りませんが。。。
しっかりブーツを売っていこうと思っています。
ということでただいま開催のブーツフェア。
4月11日までの開催です。
今日はその中からBECK MANを紹介。
以前も紹介していた記憶がありますが。。。
レッド・ウィング社は 1905 年、チャールズ・ベックマンにより
アメリカミネソタ州のレッド・ウィング・シティーで創業された。
この時代、20 世紀初頭のミネソタは、半世紀ほど前に始まった
西部開拓時代の面影を色濃く残しており、道路は舗装されておらず、
大部分の人々が農業や建築工事などの屋外での仕事に従事していた。
今日に残るアメリカ開拓時代の写真を見ると、
屋外での作業に従事するワーカーの場合は膝下丈のブーツが主であり、
紳士がフォーマルなジャケットで正装する際の靴、
今日の言葉で言う「ドレスシューズ」も多くの場合、
6インチほどの丈のブーツが主流である。
時代と開拓地特有の環境により、
正装時もブーツを履く必要性があったのであろう。
創業者の名を冠したベックマンブーツは、
創業当時のレッド・ウィング社の靴をベースに、
今日の素材と技術で開発されているが、そのベースとなったのは、
当時、社が明らかにワーク用として製造・販売していたものではなく、
「 for General Wear 」として、フォーマルな場での着用を含めた
用途向けに作られたもの、いわば当時の「ドレスシューズ」として履かれていた
6インチ丈のブーツである。いわばレッド・ウィングにとっての「クラシック・ドレス」である。
とサイトから引用しました。
2005年くらいに初登場した時は
私も若かったので
とうとう魂売ってしまったとか(笑)
無骨なイメージがなくがっかりしていた記憶が蘇りますが。。。
しっかりとワークブーツのドレス部門のベンチマークとして君臨。
脱帽です(笑)
そして噛めば噛むほど。。。
カッコいいじゃないですか(笑)
魂売ったのは自分でしたね(笑)
違うか(笑)
価値観広がったということに!
話は戻しまして。。。
フェザーストーン・レザーはクリームで磨く事をおすすめいたします。
艶が増し、味わいを深めます。
キズなどをカバーし、補色をしながらの磨きには
「ブーツクリーム/ブラウン」が適していますが、
「ブーツクリーム/ニュートラル(無色)」もお使いいただけます。
コーヒー豆数粒程度の量のブーツクリームを全体に塗布したのち、
柔らかい布やブラシで磨いてください。
艶を抑えて、しっとりと仕上げたい場合は、
「ミンク・オイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」
を塗ることも可能です。靴全体に薄く塗布して、
30分ほどおいた後、レザーの表面に残っているオイル分を
乾いた布で拭き取ることをおすすめします。
また、こまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。
ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製の
レッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。
と。。。
すでに所有している方も
リペアでソールをびしっとしたら
また新たな歴史を刻めますし!
ブーツを眺めなら珈琲いかがでしょ??
皆さんのご来店お待ちしております!!
2020年03月27日
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