先程のラグランスリーブって言いますが。。。
って何だろう???って方の為に!!!
「raglan sleeve(ラグランスリーブorラグラン袖)」とは
肩から腕の付け根のところで切り替えた袖付けをセットインスリーブと言うが、
ラグランは襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えが入った袖のことで、腕を動かしやすい。
「ラグラン」とは
クリミア戦争のとき、イギリス軍のラグラン司令官が負傷兵が脱ぎやすいように
考案したものといわれている。
なるほど!!!
なのでスポーツウエアに多く採用されている訳ですね!!!
しかもラグランさん考案!自分も世に名前を残せるかな(笑)
ところで。。。スエットは????
SWEAT(スウェット)とは本来は、英語は汗の意味であり
生地の分類としては綿ジャージー(メリアス)に分類される。
スウェットの大きな特徴は生地が二層構造になっている点であり、
内側はパイル織りの生地を採用し、外側に平織りのジャージーを組み合わせる。
したがって厚みのある生地となり防寒性が優れる。
又、先述のように外側にジャージーを採用している為、
伸縮性に優れ、内側のパイルによって吸汗性が優れる。
素材は綿100%で構成されたスウェットもあるが、
吸汗性だけでなく速乾性を考慮して
ポリエステルと混紡したスウェット(ポリエステル65%、綿35%が多い)、
あるいは繊維にポリウレタンを1〜2%程度混紡して伸縮性をより向上させたスウェットもある。
一般的に秋から冬にかけて着用される衣料に好ましい生地ではあるが、
前述のような特徴からオールシーズンで使用可能な生地でもある。
その為、運動用の衣料に使用される傾向も強い。
又、真夏のように通常のスウェットでは汗をかきすぎる季節に向けて
薄手の生地にしたものをサマースウェットと呼ぶ。
サマースウェットは通常のスウェットよりもポリエステルと綿の混紡素材である場合が多い。
なるほどなるほど!!!
やはりミリタリーアイテムから昇華したものでしたね!!
軍物がストリートだけではなくファッション業界に広く取り入れられるのは
戦争から生まれた機能性が洋服には欠かせない
機能性と耐久性などなど。。。深いですね!!!
自分も改めて調べてみると楽しくなってきますね!
意味を知るとコーディネイトの幅が広がりますね!!!
これは上がってきますね!
今日もワクワクで行きましょう!!
では!また近日開催です(笑)
2013年12月06日
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